K 邸 増築&リフォーム 工事編
Step4

屋根瓦工事・白蟻予防工事・造作1工事


ルーフィング敷設 屋根瓦工事
 建て前が、終わり・・・
その日のうちに待機していた瓦屋さんが、
防水工事をしてくれました。
素材は、アスファルトルーフィングと言いまして
屋根下地の防水としては、一般的なものです。



 すごい起動力ですね〜
6人ともすべて瓦職人さんです。
このくらいの面積の屋根なら大抵1日で
工事を終わらせてしまいます@@
今回も平板陶器瓦の桟葺き仕様です。
カタログは、こちら!


シロアリ予防工事 サッシまで取り付け完了!
 今回は、既設の白蟻駆除工事にに伴って
新設の白蟻予防工事も施されました。
柱の付け根から土台・床に使われる木材一式に
丹念に予防薬が塗られて行きます。
また、予防薬は、地面にも散布します。
専門業者の施工では、大抵5年保障がついて
いるのが通常です。


 本筋交い・アルミサッシも取付けて・・・
これでやっと建て前の完了です。
しかし、スーパーシートを貼るまでは、
安心して内造作に入れません。





床の墨出し作業 床タルキを打ち付けて
 棟梁が2階の床上げの準備をしています。
仮設に敷いてあったコンパネをめくり・・・
まずは、1尺ピッチ(約30.3cm)に床タル木を
配置する隅出しをして行きます。




 そして配置された床タルキ(横に走る木)
補強に入れた捨てタル木(梁間の縦に走る木)
の完成です。床タルキと捨てタル木の交差
する部分は、すべてビスで確実に固定します。
これで床のムラも無くなり頑強な床下地と
なります。また、捨て捨てタル木のことを
我々は、ムラ抜きとも呼びます。


床用断熱材を入れてます 下地の合板で床の強度アップ!
 整然と配置された床タル木間に断熱材を
挟み込んで行きます。材質は、前回同様の
発砲スチロール製のものです。この断熱材は、
コストの安い割りには、断熱性・施工性に優れて
いるのが嬉しいですね!


 断熱材が組み込まれたら・・・
仕上げフローリングの下地板となる構造用合板
12mm(コンパネ)を捨て貼りして行きます。
施工には、棟梁ばかりが写っていますが・・・
筆者もヤル時は、一生懸命やってます!
たまには、写してほしいなぁ・・・ぼそっ


床の仕組み 下貼り完了!
 右の捨て貼り下地の完成を1階から見上げた
画像です。床タル木・捨てタル木・床梁・断熱材
の配置が、お分かりでしょうか?








 仕上げ床下地の完成の全貌です。
今回は、特にコストダウンを目指した現場です。
しかし、この様に構造や下地といった隠れて
しまうもの
に対してのコストの削減はしません。
特に安全性・強度・快適性に対しての手間の
削減は、一切しないのが、我々の考え方です。
構造は、貧弱なのに目に見える設備品に
コストをかけて素人に見た目だけの好感を売る
大手ハウスメーカーとの違いだと確信しています。


ここにユニットバスが付きます 補強の筋交い金物
 2階から見下ろしたお風呂場です。
今回は、YAMAHA製のユニットバスを設置します。
どこのメーカーのユニットバスでも1階に設置する
際は、コンクリート下地をするのが、通常です。





 前ページでもありましたね〜
筋交いプレート、補強金物ですね。
プレカット製品では、仕口(木と木の接合部)こそ
凝ったものはありませんが、金物に対しての
配慮は、バツグンです。200ヶ所近くある
このプレートを取付けるだけでも大変な作業量
でした(笑)


軒裏天井工事1 軒裏天井工事2
 続いて・・・
工事課長と筆者で軒裏の天井を作りました。
材料は、
耐火性のあるケイ酸カルシウム板
通称ケイカル板と呼ばれるものです。
最終的に塗装を施して仕上がりとなります。


 軒裏天井には、数ヶ所有孔板と呼ばれる
穴の明いた板が使われます。些細なことに
見えますが・・・壁や屋根裏の
熱気を抜いたり
通気を良くしたり
と家にとって良いこと尽くめです。




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